2015年10月22日木曜日

島ごはん

宿泊してこそ存分に体感できる西表島ならではの島ごはん。
西表島で収穫されたもの以外の食材は、船で運んでくることもあり、豪華さはありませんが、素朴な八重山の味覚を味わえます。

夜は泡盛にもトライしてみてはいかがでしょう。

夕食:ブッフェ
メインブッフェ台
左手奥に西表DEEPのブッフェ台があります
西表DEEPの料理
ここでしか味わうことができない食体験。滋味。
左上から、ガザミのロワイヤル(洋風茶碗蒸し)、イカスミジューシー、中身汁
左下から、カマイ(リュウキュウイノシシ)チャンプルー、ヒージャー(ヤギ肉)しゃぶしゃぶ、ギーラとタカセ貝の和え物

メインブッフェ台には、温製料理、冷製料理、デザートが並びます。
お子様用には唐揚げ、豆腐グラタン、ソーセージなどなど。
パパイヤサラダ、ラフテー、チャンプルー、グルクン唐揚げといった感じです。

メイン料理として、アグー豚がカッティングサーブされていました。脚つきローストハムを温めたようなお料理でした。

キッズ用ブッフェ台
一番奥にキッズ用のブッフェコーナーがありました。お子様連れのお客様は、この周辺のテーブルを中心にアサインしているようでした。

夕食:八重山会席
八寸 つるむらさき、豆腐ようなど
(お品がき)
前菜 八寸
お椀 中身汁
造り 盛り合わせ
煮物 味噌ラフテー
凌(しのぎ) もずく麺
揚物 天麩羅盛り合わせ・・・海老、長命草、ゴーヤ、紅芋
食事 ご飯、味噌汁
水菓子 ジーマミーのプリン





夕食:黒糖すき焼き

黒糖、泡盛、醤油を使った割り下でつくるすき焼きです。
代わりダネとしては、ナーベラー、青パパイヤ。糸こんにゃくの代わりにもずくを入れます。
このもずくは美味しかった。

あとは、島豆腐、たまねぎ、島にんじん、車麩、うどんなど。お肉はアグー豚、和牛。


色のわりには甘くなく、あっさりと食べられます。

昼食:ホテル
メニューはアラカルトのみ
八重山そば¥1,080、ビーフカレー¥1,300、ロコモコ¥1,300など5種類。
シンプル!

昼食:近隣の飲食店 お昼に営業していてホテルから歩いていけるのは「イナバ」だけ。


豆腐チャンプル定食¥1,000
イナバには、ガザミの味噌汁定食がありました。ガザミがまるまる1匹入った(2匹かも)大きな味噌汁に、これまた大きなおにぎりが2つつきます。

午後にトレッキングなどツアーに参加する予定があり、WCが無い場所へ行くときは
おそばか何か、無難なものがいいかもしれませんね。

朝食ブッフェ


フレーク、ジュース、サラダ、果物、パン、ごはん、コーヒー、紅茶
スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、和え物系、豆腐、焼き魚、ハム、卵焼きなど。

朝7:00~8:00が大変混む時間帯。
6:30オープンと同時に入るか、遅めに行けば、少しのんびりとできます。

朝食の後、ツアーに出発する人がロビーに続々集まります。
ツアーに行かない人はプールへ。プールは予想以上に利用されていました。

個人旅行なら、夕食のうち1度は外の飲食店で島の雰囲気を味わってもいいですね。


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